- 「旭川演芸祭」をPRするかねきよさん
旭川出身のお笑い芸人のかねきよ勝則さんがプロデュースする「旭川演芸祭2023」が11月5日(日)、旭川市公会堂(常磐公園内)で開かれます。
お笑いコンビ「新宿カウボーイ」として活動するかねきよさんは、高校卒業まで旭川で育ちました。3年前には旭川観光大使に就任しています。
出演は、険悪な関係から一転仲良しコンビになった「おぼん・こぼん」をはじめ、新宿カウボーイ、旭川大学に通っていたコウメ太夫さん、「下衆の極み」のフレーズでお馴染みの「ハマカーン」、発泡スチロール工作漫談のできたくん、道内で活動する「36号線」。東京・東洋館で使用している出囃子の音源を持ち込み、浅草演芸の雰囲気を再現します。「演者と客席とのコミュニケーションが浅草演芸の醍醐味。掛け声大歓迎なので、一緒に舞台を盛り上げて」とかねきよさん。
正午開演と午後3時半開演の2部構成。チケットは全席自由2500円(当日3000円)。市内の寿し処清浜、高砂台万葉の湯、チケットキングほかで販売しています。問い合わせは旭川演芸祭実行委の佐藤さん(TEL:070-8405-5883)へ。