- 旭農高農業科学科の生徒たち。校内で栽培した新鮮な野菜を販売します!
生産者が採れたての農産物を持ち寄る直売会が、8月6日(日)午後4時から8時に、旭川駅前広場(旭川市宮下通8丁目)で開かれます。
昨年、旭川市が実施したデザインプロデューサー育成事業の一環で、地元で生産されている農畜産物を地域の人々が購入していないというリサーチ結果を受け、生産者と消費者が出会える場を作ろうと企画。昼間は農作業に追われる生産者自身が店頭に立って消費者と交流できるよう、夕方からの実施です。
当日は市内の守屋農園、Yoco.farm、栗林農園、旭農高農業科学科が出店し、トマトやニンニク、オクラなどの野菜、ニンジンジュースやアヒージョセットといった加工品を販売します。
旭川デザインプロデューサー「チームつつつ+」の代表の一人で上川生産連の岡崎茜さんは「農家さんと交流を深めて、ご近所からいただく野菜のように存在を身近に感じてほしい」と話しています。問い合わせはあさひかわ創造都市推進協議会事務局(TEL:0166-65-7047)へ。