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旭川市内近郊の菓子店などでつくる旭川菓子商工業組合が主催する「あさひかわスイーツスタンプラリー」が、今月からスタートしました。創業100年を超える老舗から店主一人で切り盛りするアットホームなお店まで、過去最高の53店が参加します。
スイーツスタンプラリーの台紙はA3判の両面フルカラー。参加店の特色や菓子づくりへの思いとともに、各店自慢の味を写真付きで掲載しています。きさくな「おっちゃん」店主がいる店、母と娘で営む店、フランスで修業経験を持つ店主がいる店など、顔ぶれは個性豊か。ラリー参加者に割引きやお得なサービスを提供する店もあります。広域マップが付いていて、店舗はエリアごとに紹介しているので、お目当てのお店を効率よくめぐって。スイーツ店ガイドのようにも使え、全店まわれば旭川のスイーツ通になれること間違いなしです。
9月30日(月)までの期間中、各店で100円以上購入するとスタンプを1個押印します。集めたスタンプ数に応じて、JTB旅行券1万円分や絵本に出てくるようなお菓子の家(実際に食べられます!)、参加店で使えるスイーツギフト券などが抽選で68人に当たります。さらに全店のスタンプを集めた人にはもれなくプレゼントも進呈。
「旭川近郊にはお菓子づくりのための良質な食材が豊富にあります。このスタンプラリーをきっかけにクッキー1枚、大福1個を買いに地元のお菓子屋さんに足を運んでもらえるとうれしいです」と組合長の水上崇さん。
ラリー台紙は、参加店やあさひかわ道の駅、ライナーオフィスなどで無料配布しています。地元スイーツの魅力を探しに出かけませんか?問い合わせは事務局(ライナーネットワーク内℡0166・23・2006)へ。