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内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
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- 「前回は海産物の出品が多く、上川からの応募が少なかったので積極的に応募してほしい」と担当者。12月1日から翌年2月28日までの第3期販売の募集も予定しています
道の駅あさひかわ(旭川市神楽4ノ6)に、北・北海道エリアの商品を紹介、応援するコーナー「CoReKaRa(コレカラ)」が6月から登場しています。現在、9月1日~11月30日までの第2期に販売する商品の候補を募集中です。
このコーナーは、道の駅あさひかわを運営管理する(一財)道北地域旭川地場産業振興センターが地場産品の試験販売を通して、マーケティング支援や地域の活性化を図りたいと始めたもので、第1期の今は旭川しょうゆ焼きそばのたれ、利尻のうにめし丼の素、道産小麦のラーメン、増毛産タコのジャーキー、エゾあわびの肝をベースにしたたこカレー、さるふつホタテめしの素など、10社20品を8月31日まで販売しています。
募集しているのは、上川・留萌・宗谷エリアに事業所または住居を構える企業や個人が製造・生産する加工食品や工芸品など、常温で提供できるもの。先着20品限定で、8月20日(土)締め切り。テスト販売の売れ行き次第で、道の駅売店の定番商品としての道が開けるかもしれません。問い合わせは地場産センター(☎0166-61-2283)へ。