この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
- 身近な話題をユーモアを交えて提供します
旭川大学・旭川大学短期大学部は、4月から月に一度、12回にわたってサテライトキャンパス(旭川市7条通8丁目、ハルニレカフェ2階)で連続講座を開きます。
講座には絵本作家のあべ弘士さん=写真=と、その呼びかけに応じた知識人が月替わりで登場します。「命や自然をテーマにした創作活動や地域の活性化に尽力する姿勢が本学の理念と一致することで、ここ数年あべさんとは様々に関わりあってきました」と担当者。今回、あべさんの広く豊かな人脈を活かす形で講座の開設が実現しました。
初回の18日(火)は、あべさんと社会学者の山内亮史学長が登場します。昔の旭川の画像を見ながら、今との違いや未来への思いを聞きます。5月は自然写真家の寺沢孝毅さん、6月は彫刻家の坂巻正美さん、7月は旭山動物園園長の坂東元さんなど自然や芸術分野で活躍する文化人が、それぞれの専門を背景に地域の文化や自然について講演します。
参加は無料。誰でも聴講できますが、各回先着30人まで。「少人数ですので、講師と密なディスカッションを楽しめそうです」と担当者。申し込みは、旭川大学のAEL(あえる)事務局(☎0166・48・3121)へ。実施日などは同校ホームページから確認できます。