内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
旭川の建築業「デザインプロデュース」の社長・小澤慶司さんが、ご自身のセカンドハウスをリノベーションで作りました。とことんこだわって6か月半も費やしたのだから、せっかくなら何人かにでも見てもらおうかな…とオープンハウスを開催します。
ハリウッド映画に出てきそうな赤い和室!

「おじゃましまーす。きゃーステキ!!」ダイニングのドアを開けるなり歓声をあげるライナー陣。目は奥の赤い和室に釘付けです。映画に出てきそうだね!
壁の赤にあわせて畳のヘリも絶対に赤くしたかったそう。それはなかなか見つからなくて、京都から取り寄せたとのこと。こだわってます。
巧みな異素材の掛け合わせ

この和室だけ見ても、実にいろいろな素材が使われていました。
照明まわりの天井には、杉柾アジロ、スペインタイル、石の3種類。壁には、赤いガラスや黒の玄昌石など4種類。すべて絶妙にマッチしています。
他の部屋も気になります!
リビングは優しい色合い

リビングは、ブルーグレーとソフトブラウンを基調にまとめられた、優しくシックな空間です。あの赤い和室をつくっちゃう人が、こっちもつくれるんだ…、とちょっと感動します。
ドイツ製のスクエアな洗面台

2階の洗面台はドイツ製でした。他に、デンマークのチェア、イタリアのアルコランプ、ニューヨーク近代美術館永久保存のサイドテーブル、スペインのタイル…あちこちに洋物の立派な家具や建材が配置されてます。
これらはすべて何年も前に買っていたものだそう。「いいものと出会ったら、出会ったときが買いどき」というポリシーで、海外旅行中でも大きなコンテナで買い付けをしてきます。
お客さんの家の設計にも、これらお宝を組み込んだ提案はよくあるそうです。
プラタナス通りがカーブしたところだよ

この物件は、神楽岡のプラタナス並木がちょっとカーブしたところにあります。見覚えある人も多いのでは。
もともと小澤さんが建てた商業ビルで、美容室やパン屋などが入居していました。このたび、友人を泊めるためのセカンドハウスとして、そしてゆくゆくはご自身の終の棲家にするつもりで住宅にリノベーションしました。
2階のリビングから望む自慢の1枚

小澤さんが撮影した、プラタナス通りの冬景色。季節ごとに表情が変わるプラタナスのトンネルを眺めての生活、なんとも素敵ですね。
通りかかったら、外壁だけでも見てみて!

外壁の2階部分は板壁になっています。ここにも小澤さんのこだわりアリです。
日本で流通している板壁材は幅10センチまでのものしかありません。けれど、どうしても15センチは欲しい、と、原木を挽いてオリジナルの板を作りました。これだけで1か月半もかかりました。さすがの重厚感。良い材料は違うってことを教えてくれます。
オープンハウスは4月23日(土)、24日(日)
オープンハウスは23日(土)、24日(日)の10時~17時。当日はピンクの旗が目印です。特に改築の予定はない人でも、物見だけで行って楽しめますよ。
小澤さんは、物腰柔らかでとてもダンディなおじさまでした。
間取り図フェチさんのために、間取り図も置いておきますね!













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