- アルパカ舎修繕費用の寄付を呼び掛けるスタッフ本間さんと、人懐っこいミスティ
モフモフの毛、パッチリまなこの愛らしいアルパカたちに、安らぎの寝床を―。11頭を飼育する剣淵町ビバアルパカ牧場(剣淵町東町3733)は、10月20日(金)午後11時まで、アルパカ舎改修工事のためのクラウドファンディング(CF)を実施しています。
オープンから今年で14年目。問題のアルパカ舎は、床の老朽化に課題があります。これまではスタッフ自らが補修してきましたが、劣化が進み、このままでは凸凹に足が引っかかって怪我をしてしまう可能性が。また寝床となる地面の溝に尿がたまり、衛生面にも問題があります。スタッフの本間香さんは「アルパカたちによりよい環境をプレゼントできるよう、あたたかなご支援をお願いします」と呼び掛けています。
CFの目標金額は350万円。申し込みはこちら( https://readyfor.jp/projects/alpaca )から。金額に応じた返礼品あり。問い合わせは同牧場(TEL:0165-34-3911)へ。