弊社ライナーネットワークは、道北エリアでつくられた銘酒を飲み比べる「道北の愛酒バル」を、昨年に続き、8月24日(土)・25日(日)の日程で開催します。作り手たちとの会話を楽しみながら、日本酒やクラフトビール、ワインなど、大雪圏の自然が生み出した銘酒の数々を味わえるイベント。今年は自然豊かな旭川市のランドマーク、常磐公園が会場です。
出店が予定されている企業は、旭川を代表する高砂酒造に全国の日本酒ファンから注目を集める三千櫻酒造(東川町)、白樺樹液で醸造する美深白樺ブルワリーやトドマツを使用するしもかわ森のブルワリーなど個性派クラフトビール、さらにふらのワイン(富良野市)、キトウシワイン(東川町)、雪川醸造(同)、多田ワイナリー(上富良野町)、ドメーヌレゾン(中富良野町)、森臥ワイナリー(名寄町)、インフィールドワイナリー(北見市)などワイナリーの出店も目白押しです(※出店交渉中のメーカーもあり)。さらに今回は、上富良野町のどぶろくや、鷹栖町のジン、足寄町のハードサイダーの出店もあり、多彩なお酒との出合いをいっそう楽しめるイベントとなりました。
酒に彩りを添えるおつまみ・フード担当は、とり丸亭や谷口農場、Dining&Nepalのほか、江丹別の行列ができる人気店・アマンがブースで出店します。
さらに主催のライナーが担当するブースは3つあり、1つ目は今回残念ながら参加ができなかったお酒メーカー11社のお酒を販売する「ものぴりか」。大坪農園(東川町)のスパークリングワインや姉妹都市・南さつま市の焼酎、男山(旭川市)や国稀酒造(増毛町)の日本酒が並ぶほか、お酒にぴったりなチーズや旭川産和牛のジャーキーなども扱います。2つ目は「北の恵み 食べマルシェ」で10年に渡り人気を博した「ラブスイーツショップ」。ライナー随一のスイーツ好きスタッフたちが厳選した、市内と近郊で作られたお菓子の数々を販売します。今回はもちろん「お酒にも合う」がテーマでセレクト。甘いのからしょっぱいのまでバリエーション豊富にそろいます。3つ目は「おまつりライナー」。ここはかき氷やかた抜きなどがあって、ちびっこが楽しめる場所。ライナーのおじさんスタッフがプチ縁日気分で盛り上げます。
ただいまライナーオフィス(旭川市5ノ10)で前売りチケットを3000円(金券2500円分+1000円相当のノベルティ付き)で販売中。8月23日(金)までの平日9時から午後5時まで(8月10日から18日はオフィス休業)。電話での予約や取り置きは受け付けていません。問い合わせは道北の愛酒バル事務局( aisyu@liner.jp )へ。