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まりのワイン探訪⑦
北見和牛とともに全国へ

株式会社未来ファーム Infeeld winery

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北見には数々の特産品があり、玉ねぎ・白花豆の生産呂は日本一、ホタテ漁も盛んです。北見グルメといって思い浮かぶといえば、オホーツク塩焼きそばが挙げられますが、何より有名なのは焼き肉!人口に対する焼き肉店の割合が道内で最多とも言われています。
毎年2月に開催されている「北見厳寒の焼き肉まつり」(今年度は北見市民限定、中止の場合あり)は、全国的に人気がある一大焼き肉イベントで、あっという間にチケットが完売してしまうそうで、北見式焼き肉という言葉もあるほど。
そんな熱量の高い北見焼き肉の中でも、ひときわ注目度の高い、希少な牛肉ブランドがあるのをご存知ですか?
と、まあワインの話のはずが、冒頭からお肉の話になってしまいましたが、実は今回ご紹介するInfeeld winery インフィールドワイナリーは、ブランド牛である「北見和牛」の生産を行っている未来ファームが設立したワイン部門で、黒毛和牛農家がつくる全国唯一のワイナリーなのです。

北見市は北海道で一番広い面積を持つ自治体で、北海道遺産やかおり風景100選、北海道指定天然記念物などの自然資源が豊富です。その中でも端野町は農業が盛んで、北見盆地の東に広がる丘陵地、オホーツク地方でもとりわけ美しい田園風景が広がる地区です。
夏の日照時間が長いといわれていますが、年間を通しての寒暖差が大きく、降雪量は少なめで、冬季には-25℃まで冷え込むこともある気候。そんな端野町緋牛内にて、Infeeld wineryは2015年から畑での作付けを開始しました。
「ミュラートゥルガウ」「シャルドネ」「ピノ・ノワール」「ドルンフェルダー」「ツヴァイゲルトレーベ」「山幸」「清舞」の7品種を中心に、2.5ヘクタールの圃場におよそ5,000本のぶどうを栽培しており、2019年9月には念願の醸造免許を取得し、オホーツク初のワイナリー誕生となりました。

今回お話を伺ったのは、未来ファーム・インフィールドワイナリーの森裕子さん。ぶどう栽培が始まった2年目に保育士から転身され、ご夫婦共にワインの世界に飛び込んだ若き栽培家であり、醸造家です。

父でもある未来ファーム代表・中野克巳さんは、とある会合の勉強会でワイナリー見学をした際、その規模や手間暇の多さに大変驚き、ワインを作るという事業は割に合わないという印象を持っていたそうです。そんな中、転機は意外と早くに訪れました。
きっかけは、同じく酪農業を営む深田英明さん(ボス.アグリ.ワイナリー代表)が酪農業を引退し、ぶどう栽培へ転向、ワイン造りを目指すという決断をしたこと。それに伴い、広大な敷地の一部が休眠地になるため、牧草を育てるなどして使いませんか?というお声がけがあったことでした。
「北見和牛」として2008年に商標登録をしたブランド牛を持ち、黒毛和牛の繁殖・育成・肥育・販売までを手がけてきた未来ファームですが、お客様への提供だけは自社で行っておりませんでした。今後、自分たちがイメージする北見和牛の楽しみ方を提案していく場合、ワインというお酒であれば、肉料理に合わせていけるのではないか、和牛の生産という本業があるからこそ、両輪で行けるのではないだろうか?もちろん深田氏の敷地が果樹栽培に向いているようだ、という話も聞き及んでいました。ならば自分たちもその土地でぶどうを育て、ワインを造ってみるどうはどうだろう。北見和牛と一緒に楽しめるワインを造りたい!と思い至ったのだそうです。
北海道のワイン造りに於いて、最も歴史ある十勝地方では、池田牛と池田のワインという組み合わせは長く知られていますが、和牛農家が同時にワイナリーを営むという業態は見当たらず、ひとつの会社で両方作っているのは、国内広しといえども未来ファームだけであり、日本で唯一ということはかなりの強みになると考え、新たなチャレンジが始まったのです。
一口に言えば「第一次産業」としてカデゴライズされますが、和牛の生育とぶどう栽培は同じ農業といえど根本的に異なります。牛のお世話をしながらぶどう栽培という両立には限界があり、ワイン部門専属で担う人材が必要となった際、次女である森さんに白羽の矢が立ったそうです。
裕子さん自身、保育士として上を目指していくのか、このままの状態を続けるのかと、ご自身の人生を考える時期と重なり、それならばやってみようか、と一念発起、ご主人の謙一さんともども転職を果たしました。

初めてのぶどう栽培ですが、既に圃場は動き出しています。
ひとつひとつが実践からのスタート、勉強家の深田さんと話し合い、色々と相談しながら進め、何でもやってみる、というところから始まりました。圃場のひとつひとつを観察し、苗木の声に耳を傾けながら、丁寧に育んでいきました。
その後、裕子さんは北海道ワインアカデミーを受講し、他のワイナリーの皆さんと知り合うきっかけを得ます。立ち止まった時には電話で話を聞いたり、この先ずっと助けになる貴重な仲間達との出会いがアカデミーではあったといいます。
日々奮闘しながら出来上がったぶどうは、岩見沢の宝水ワイナリーで試験醸造を開始し、知識が全くない状態から、2019年、醸造免許を取るために念願のワイナリー開設に向けて歩みを重ねていきました。

2020年のシーズンは冬の降雪が少なく、凍害で春の芽が出てこないなど心配なところから始まり、干ばつ気味で収量が少なめだったといいます。日照時間はあり、日当たりも良いのですが、どこの畑でも最大の課題である「冬の寒さ」をどう乗り越えるか、その対策を練るのが大変です。東西に広がる圃場にはまだスペースはありますが、凍害などで生育が進まない樹々を補植するのが優先でまだ増殖とまでいきませんが、並々ならぬ努力が実り、2019年からは自分たちのぶどうで苗木を作ることができ、ぶどうも圃場も、もちろん裕子さん自身も、着々と成長を続けています。

寒さに少しでも耐えられるもので、この畑に合う品種をみつけたい、と裕子さん。
山幸や清舞は比較的安定した栽培が可能ですが、ヴィティス・ヴィニフェラ種は厳しいというのが現状です。赤ワインといえば誰もが知る、ピノ・ノワール。国際的に有名な品種でもあり、年月を経るにつれワインに複雑さを与える要素を多く持ち、ワインラバーの多くが好む黒ぶどうです。上質な北見和牛に合わせるという点でも、まずはピノ・ノワールを栽培したいところですが、条件的にかなり厳しく、糖度が上がらない、熟さない、といった問題点を抱えています。しかし、年々気候の変動が話題になる中で、いざ作ることが出来るようになった時にとりかかるのでは遅いため、失敗しながらでもある程度補植を進める必要があると考えており、条件が揃った時のため、気温のデータ等を確認しながら質を高めていけるよう、未来を見据えた栽培計画を立てています。

酒は強い方、とおっしゃる裕子さんですが、これまではワインを飲む習慣はあまりなく、最初は赤ワインから少しずつ飲み始め、最近では白ワインがお好みだそうです。和牛同様に、おいしいことは大前提で、安心・安全なワインをお客様に楽しんでもらいたい、という思いから、まずはシンプルな作り方のワインを習得するところからはじめて、徐々に経験を積んでいますが、そんなご夫妻には、頼れる師匠と呼べる存在があります。
小樽市に本社を置く酒造メーカー、北海道ワイン。
1974年の設立以来、十勝ワイン、ふらのワインと並び、北海道のワイン業界を牽引してきた企業の一つで、多くの方がこちらのワインを手にしたことがあることでしょう。
その創業者と共に長くワイン造りに携わってきた古川準三さんこそ、その師匠。この運命的な出会いが、インフィールドワイナリーに光を与えてくれたといいます。
未来ファームがぶどうを植え始めた頃、当時北海道ワインの統括顧問をされていた古川さんは、ワイン造りの第一人者として名高く、オホーツクエリアのぶどう栽培指導などで各地をまわっていました。知人を介してご縁を得た古川さん、実は北見出身で、顧問契約の更新時期を控え、以前から地元に貢献したいと考えていた思いを強くされていました。栽培だけでなく醸造期間の指導も行ってもらえたら、というご夫妻の願いと、ちょうど良いタイミングで心が繋がり、北海道ワインを勇退された後、インフィールドワイナリーの一員としてご活躍されることとなったのです。
岩見沢での試験醸造当時、初めての仕込みはとても感慨深く、自分たちのぶどうがワインになっていくという嬉しさや、タンクに入っている果汁が発酵を経て瓶に詰められていく姿に喜びがありましたが、実際に自分たちの醸造所が稼働し、真新しい施設がぶどうの香りで満ち溢れていく嬉しさはまたひとしおで、まるで夢の中にいるような感覚だったそうです。この地で、古川さんという頼もしい存在とともにワインを作っているという光景、その一部に自分が属しているのだという事実は、それまでに味わったことのない高揚感でした。

お伺いしたこの日はちょうど滓引き作業の真っ最中でしたが、幸運にも広い醸造所内を見学させていただきました。滓引きとは、熟成中のタンクの底に沈殿した酵母や果肉片と、上澄みを分け、上澄みのみを移し変える作業。謙一さんと古川さんが力を合わせ、丁寧に作業を進め、次の工程の準備をしています。滓を取り除いた後は瓶詰め、熟成となり、時を経てわたしたちの手に届きます。
現在は余市から原料買取も行っており、自分たちの畑で収穫したぶどうのワインとは別に、数種類のワインを仕込んでいますが、地元の方から待ち望まれている北見産100%のワインをより多く醸造していきたいという思いも新たに、「古川さんがいてくれるからこそ、わたし達は安心・安全なワインが作れるのです。」裕子さんは力強く語ってくださいました。

Infeeld Wineryは素晴らしい醸造設備を持っていますが、そのレストランスペース、ショップ・商品展示の空間もまた、なんとも魅力的。
2020年10月には、「ぶどうとワインの体験ツアー」と題して、山幸の収穫とワインの講座を行い、多くの市民がワイナリーを訪れました。

現在、ショップとしては数ヶ月に一度、期間を限定してワイナリーでの直売を行っていますが、今後は地元の方にもっと親しんでもらえるような試みを、可能な範囲で企画予定です。

ワインのラベルはぶどうの種類、産地によってデザインを変えています。基本のコンセプトや意匠は変わりませんが、北見産のワインにはプレミアム感を、もう一方には気軽に手にとってもらえるような、親しみやすさをイメージし、いずれもスタイリッシュなものとなっています。陳列棚にならぶ美しいボトルはとても絵になり、思わず写真に収めたくなるおしゃれさ。人気の北見産ワインは次のリリースまでのお楽しみですが、余市のぶどうを醸したワインは購入可能です。ネット販売は現在準備中(春になる頃には稼働するかも!?)ですが、電話やメールでの問い合わせには対応しています。また期間限定の販売会も実施されていますので、ご興味のある方はFacebookでご確認ください。今後は収量を増やし、多くの方に知ってもらえるよう、市内の飲食店などでも飲めるような形を目指します。

丘の上の美しい建物、鮮やかなステンドグラスが出迎えてくれるエントランス、店内は木のぬくもりが感じられるあたたかな雰囲気。窓からの眺望も素晴らしく、ゆったりとした寛ぎの空間です。入って右手奥には醸造所を見下ろすことができるウィンドゥがあり、左手には開放感のある客席スペースがひろがります。
将来的にはワイナリー内での農家レストランの営業を目指し準備中、1日数組、あるいは10人くらいの貸し切りで、予約制から始めたいとのことです。
記念日や特別な日に訪れたい素敵なレストラン、開業はまだ少し先になりそうですが、収穫目前の2020年の9月末、関係者を招いたお披露目会が開催されました。

「一夜限りのレストラン」と題し、この日のために用意しておいた希少な自社醸造の北見100%ワインが登場。以前から北見和牛を取り扱っているという横浜のシェフとソムリエのご夫妻に腕をふるってもらい、北見和牛とのマリアージュを実現させたのです。自分たちの醸造所で生まれた最初のワインが実際にグラスに注がれ、来場者の手元に運ばれる光景は、森さんご夫妻にとっても感慨深く、自社のワイン・自社の牛肉をはじめとしたお料理に舌鼓を打つという素晴らしいひとときでした。北見和牛の良さを知り尽くしているシェフがワインを試飲し、双方の特徴を活かした特別メニューを誂えただけあって、最高の一夜を演出することができましたが、こういった試みを通し、ワイン単体の楽しみだけでなく、食材との相性や味わいの高まり、お料理と組み合わせることで価値が更に上がる、という実感を得られました。厳選された食材、ワイン、シチュエーション、そして集う人々の賑わい、そのどれもが大切な要素であり、なにひとつ外せないのだという確信から、今後のビジョンがより明確になったそうです。

未来ファームのコンセプトは、一番の贅沢「広くて豊かと感じる自然、風景」を提供する、ということ。和牛生産、ワイン醸造を通じ、ひとりでも多くの人々を笑顔にし、安心・安全なおいしさをお届けすることです。
加えて地域貢献や、地産地消を推進すべく、将来的にはオーベルジュといった業態なども視野に入れた多角的な展開を見据えていく中で、北見市の特産品として、北見和牛に勝るほどに、北見ワインラバーを増やしていきたいという裕子さんの未来予想図は、これからもより明るく輝きを放ち、ひとつひとつ叶っていくのだと思いました。


キャンベル・アーリー(やや辛口)
750ml
アルコール 12%

ぶどう特有の果実香、香りの中に柔らかなタンニンが感じられ、樽熟成のよさが引き立つ口当たりの良い赤ワイン。フルーティでやさしい旨みが堪能でき、単体でものみやすく、料理にも合わせやすい。


株式会社未来ファーム Infeeld winery
北見市端野町緋牛内715番地10
TEL/FAX 0157-57-2358
infeeld-winery@sage.ocn.ne.jp

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株式会社未来ファーム Infeeld winery

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住所:北見市端野町緋牛内715番地10

TEL:0157-57-2358

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