
- 「戦争へと向かっていった小熊・今野の時代と現代には、共通する影を感じる」と語る氏家さん
昭和初期の旭川で活動した詩人、小熊秀雄と今野大力の足跡をまとめた書籍「いま、小熊秀雄・今野大力」が刊行されました。
小熊秀雄は「働く詩人」を自称し、民衆の暮らしや社会の矛盾を詩に表現しました。自由や理想を奔放に歌い上げるその作風は、当時の詩壇に新風を吹き込み、死後にはその功績を称えて「小熊秀雄賞」が設立されています。
一方、今野大力は小熊と同時代に活躍し、社会的抑圧や労働者の苦悩を詩に託しました。戦前の厳しい社会情勢の中で、抑圧に抗う人々の声を代弁した彼の作品は、短い生涯にもかかわらず、今なお多くの読者に影響を与えています。
旭川市の常磐公園には、2人の詩人の功績を讃える詩碑が建立されています。
本書は当初、小熊の没後80年、今野の没後85年にあたる2020年に刊行予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で刊行が遅れていました。
内容は多岐にわたり、小熊秀雄賞の関係者による講演録や、受賞者による寄稿をはじめ、小熊と今野の代表作の引用、2人の交流を描いた漫画、芸術家としても活躍した小熊の絵画作品の紹介などを通して、それぞれの芸術観と共通する「権力に抗う姿勢」を多角的に伝えています。
企画・構成を担当した氏家正実さんは、「民衆派の詩人として自由に表現した小熊と、労働者や社会的弱者に寄り添った今野のことを、今を生きる人々に知ってもらいたい」と話しています。
書籍はA4変型判、全64ページ。価格は1200円。市内ではジュンク堂書店、コーチャンフォー、こども冨貴堂で販売中。全国の書店への取り次ぎは、こども冨貴堂(Tel.0166-25-3169)まで。











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