3月にリアル脱出ゲーム
「摩天楼からの脱出」

　話題の体験型エンターテインメント「リアル脱出ゲーム」が3月26日(土)・27日(日)、旭川で初めて開かれます。京都発のフリーペーパーSCRAPと、札幌でイベントプロデュースなどを手掛けるワン・プロジェクトの主催。旭川公演は、まちおこしグループ37実行委員会が告知協力で参加しています。

　リアル脱出ゲームは、マンションの1室や廃校、廃病院などを舞台に、暗号やアイテムを使って謎を解き、閉ざされた空間からの脱出を目指す体験型ゲーム。現在までに160万人以上を動員し、国内外のミステリーファンを取り込んでいます。

　今回の演目は、名探偵コナンとのコラボ企画「摩天楼からの脱出」。超高層ビルの最上階。下の階はすでに崩壊し降りることは出来ません。救出用ヘリコプターも強風のために近づけず、ビル崩壊まで残された時間は1時間。成功率わずか10％以下という超難関に、あなたは稀代の名探偵コナンと共に挑みます。

　会場は旭川市民文化会館大会議室。26日は午後1時、4時、7時。27日は午前11時、午後2時、5時からの計6回公演。参加料は一般2500円、学生2000円。当日券は一律3000円。当日会場で6人チームを編成します。またグループチケット1万4400円も販売しています。ローソンチケット、チケットぴあ、イープラスで取り扱っています。