感謝と喜びを込めて
東高吹奏楽局定期演奏会

　旭川東高吹奏楽局は、3月20日(日)の午後6時から、旭川市民文化会館大ホール(旭川市7ノ9)で毎年恒例の定期演奏会を開きます。

　「メンバーの1年間の集大成として、また今回は昨夏滋賀県で開かれた全国高等学校総合文化祭『滋賀びわこ総文』の出場を記念し、支援者の皆様へ感謝の気持ちを込めて演奏します！」と局長の木俣理紗子さん。観客の心に響く音楽を、楽しみながら演奏したいと選曲やパフォーマンスにも気を配ります。

　演目は、ベルギーの作曲家ヤン・ヴァンデルロースト「マーキュリー」(1990年)、久石譲「千と千尋の神隠し」など。威勢の良い行進曲から聴き馴染みのあるアニメソングまで、高校生らしい伸びやかで瑞々しい音色が奏でられます。また楽器を吹きながら隊形を作る「ドリル」を予定しており、躍動感に満ちたステージも期待できそうです。

　全自由席で500円。チケットは市民文化会館売店(電話0166-26-1059)、ヤマハミュージックリテイリング旭川(電話0166-27-0620)などで3月17日まで販売しています。問い合わせは顧問の千葉一彦さん(電話090-2695-3646)へ。