火災事故防止へルール変更
ガス缶・スプレー缶の排出
10月からは穴開け不要
旭川市
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旭川市は10月から、ガス缶とスプレー缶のごみの排出方法を変更します。
旭川市では、ガス缶とスプレー缶をごみに出す際、従来は中身を使いきり、できるだけ穴を開けてから排出するよう、市民に呼びかけていました。
しかし、同市と同じ排出方法を採用している他の自治体で、穴開け作業の際に、残っているガスに引火して火災が発生する事故が相次いだことを受け、今後は穴を開けずに排出する方法に変更します。
市では、すでに回覧中の町内会情報誌「ごみ通信31号」で周知を図っているほか、「広報あさひばし10月号」にも変更のお知らせを掲載します。年度途中での変更となるため、市民に注意と協力を呼びかけています。
10月1日(木)からは、ガス缶・スプレー缶の出せる日は、従来と同じく「燃やせないごみの日」。市の指定ごみ袋とは別に、中身の見える透明な袋に入れて、中身を使い切ってからごみステーションに排出します。穴開け作業は不要です。
問い合わせは旭川市環境部環境政策課(電話0166-25-6324)へ。
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