ホットケーキで温まる？
最寒の日に実証実験

甘い香りに誘われて目覚めると、食卓にはまん丸きつね色のホットケーキ…。幼い日の思い出に登場する幸せの象徴が、1月25日(金)、旭川に勝負を挑みます。

1月25日は、旭川が観測史上最も寒いマイナス41度を記録した記念日。森永製菓(株)は寒い日こそホットケーキで温まってほしいと、同日を「ホットケーキの日」に制定しました。しかし、認知度がなかなか上がらないことから、「ホットケーキを食べると本当に体が温まるのか」を証明し、名実ともにホットの称号を手に入れようと実証実験を企画しました。

大手企業が挑むにはなんだか微笑ましい企画ですが、担当の畠中瞳さんは「お楽しみイベントではなく、本気の実験です！」と大マジメ。当日はしばれる空気の中、同社社員がTシャツ姿でホットケーキを食べる前と後で体温がどう変わるかをサーモグラフィーで検証します。会社の面子にかけて意地でも熱くならなければなりませんが、そこは真冬の旭川、一筋縄ではいかない予感。でも万が一、体温が上がらなくても、癒しのホットケーキできっと心はあったか！

決戦は午前10時から。旭川駅前「ゆっきリンク」そばの特設会場で、勝負の行方を見届けて。

ウェブ上の特設サイトでは、畠中さんが実験日までの紆余曲折を綴っています
特設サイトはこちら

ちなみに1月25日は同じ理由で「中華まんの日」でもあり、当日は旭川駅前ゆっきリンク前で、ご当地中華まん「あったか旭川まん」の記念日販売会を行います