研究家が語る手塚作品と北海道
旭川市中央図書館
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- 手塚治虫研究家の黒沢さん
ライターで編集者、マンガ原作者としても活躍する黒沢哲哉さんの講演会「虫さんぽ 北海道から沖縄まで、手塚治虫の足跡を訪ねて」が、11月11日(日)午後1時35分から旭川市中央図書館で開かれます。
黒沢さんは昭和レトロや駄菓子おもちゃの分野にめっぽう強く、柴又のおもちゃ博物館名誉館長も務めます。手塚治虫研究家としての顔も持ち、2009年からは、作品に登場した舞台を訪ね歩き、手塚治虫の公式WEBサイトで旅コラムを執筆しています。講演では、取材で訪れた全国の手塚治虫ゆかりの地を写真で紹介しながら、手塚作品と北海道について語ります。
入場無料。午後2時40分まで。講演会の前には絵本の読み聞かせも行われます。問い合わせは中央図書館(TEL0166-22-4174)へ。
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住所:旭川市常磐公園内TEL:0166-22-4174/定休日:毎週月曜日、毎月月末
(年末年始、特別整理期間なども休館)
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関連イベント

旭川市中央図書館/アトムの会
住所 | 旭川市常磐公園内 |
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開催場所 | 旭川市中央図書館 2F視聴覚室 |
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日程 | 2018年11月11日(日) |
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ライター・編集者・手塚治虫研究家の黒沢哲哉氏が,手塚治虫が見た北海道とマンガの舞台となった風景を映像をまじえて紹介します。
講演前に手塚治虫作・絵の絵本読み聞かせ(30分),講演終了後に希望者は黒沢氏を...
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