上川地域の13JAが大集合
自慢の農畜産物を販売

上川地方の農畜産物を集めた「かみかわ農業祭」が、10月8日(月)午前10時から午後3時まで、道の駅あさひかわで開かれます。

北は中川町、南は占冠村まで、上川地方の全13のJAがブースを設け、自慢の特産品を販売。採れたての秋野菜はもちろん、どら焼きやプリンなど地元産の食材をふんだんに使った加工品がずらりと並びます。また上川産の玉ねぎ、人参、じゃがいも、豚肉で農家のお母さんたちが手作りする「かみかわカレー」(300円)の提供も予定しています。
　

当日はハロウィンかぼちゃのランタンや稲わらを使ったリース作りなどのワークショップ、実物大模擬牛を使った乳しぼり体験も実施。参加者には乳製品をプレゼントします。

このほか、特産品が当たる抽選会やバンド、ジャグリングショーなど盛りだくさんな一日です。「上川エリアは、稲作に加え、酪農や畜産も盛ん。ヨーグルトやアイスクリーム、牛ステーキなどのグルメも多数販売していますので、ぜひご来場ください」と担当者。問い合わせはJA北海道中央会旭川支所(電話0166・23・5874)へ。