新鮮な農海畜産物や加工品
道北のうまいものが大集合

地場の特産品が一堂に集う「2018道北の観光と地場産品フェスティバル」が、8月25日(土)・26日(日)の2日間、道北地域旭川地場産業振興センター開かれます。

旭川市をはじめ、上川、留萌、宗谷管内、道外から63社が出店。新鮮な農海畜産物や加工品をはじめ、麺類、菓子、惣菜などのブースがずらりと並びます。道の駅交流コーナーでは、青森県のりんご、埼玉県のみそポテトやこんにゃく、奈良県の柿の葉すしなど、全国の名産品が出品されます。また西日本応援コーナーでは、豪雨被害のあった広島、岡山、高知県の特産品を販売し、売り上げの一部を被災地へ送るほか、義援金も受け付けます。

屋外会場では、オホーツク産活ホタテの炭火焼きや、道の駅さるふつで人気のホタテ串とツブ串焼き、焼きたてのメロンパンなどが販売されます。毎回人気の学生応援ブースでは、旭川調理師専門学校の学生による手作りブリトー(プルコギ、サラダチキン)が販売されます。

午前10時から午後5時(最終日は午後4時)まで。上川・留萌・宗谷の3振興局による道北観光展も同時開催します。問い合わせは地場産センター(0166・61・2283)へ。