ナイトガーデンやオープニングイベントなど
都市型ガーデンメインエリア
いよいよオープン
あさひかわ北彩都ガーデン
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- ロマンチックなナイトガーデンは8月末まで

旭川市北彩都地区に広がる「あさひかわ北彩都ガーデン」の花々が見ごろを迎えています。今月末にはガーデンのメインエリアとなる宮前公園西エリアがオープンし、記念イベントなども予定されています。
北彩都ガーデンは市内中心部を流れる忠別川の豊かな自然環境を活かし、旭川都心部にふさわしい川のガーデンとして整備され、市民が守り育てるという基本方針をもとに、ボランティア市民およそ70人が登録しているガーデンサポーターも維持管理に携わっています。
一昨年9月にオープンしたJR旭川駅南口に広がるアウネの広場には、周辺に自生する草花や旭川の気候に適した宿根草がおよそ80種、5万株が植えられ、大木の木陰と芝生の広場が都心のオアシス空間をつくります。交通拠点や宿泊施設が近いこともあり、ファインダーをのぞく観光客や木陰でくつろぐ市民の姿が多く見られます。またガーデン内の園路には、8月末までソーラー式のフットライトが100基設置され、涼しく心地よい夜のガーデンを楽しむことができます。
今月末には、氷点橋をはさむ忠別川の上流に位置するガーデンのメインエリアがいよいよオープンします。このエリアにはガーデンの情報拠点やボランティアの活動拠点となるガーデンセンター=写真下=、駅からガーデンセンターをつなぐ水辺空間となる大池プロムナード、ハーブや野菜の植栽が広がる神人(かむんど)の森が広がります。
31日(金)午前10時からはグランドオープン記念セレモニーのほか、同日と翌8月1日(土)・2日(日)には大池を舞台にしたアートイベントやガーデンを楽しむワークショップ、コンサートなどが予定されています。問い合わせは、旭川市建築部北彩都事業課(電話0166-25-6212)へ。
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