食でつながる人と人
地産地消の食が集まる日

旭川近郊のこだわりの農畜産物や加工品、スイーツなどが集まる食のイベント「たいせつマルシェの日」が7月14日(土)・15日(日)、旭川市の中心部平和通買物公園で開かれます。

2008年に旭川青年会議所が中心となってスタートしたたいせつマルシェ。旭川近郊の飲食店や生産者、食品加工業者らが、自慢の商品を対面販売し、消費者との交流の場にもなっています。また北の恵み食べマルシェにも団体で参加し、例年人気のゾーンになっています。

会期中は緑色のテントに、すぎもとファームのソーセージ、二階果樹園のさくらんぼ、旭川鶏卵の半熟味玉、カルビ一番の牛串・豚串など、うまいものがずらりと並びます。また手作り作家らによる「アートマルシェ」も同時開催されます。

会場ではお得な景品が当たるスタンプラリーやわなげ大会(1回100円)も開かれます。

両日とも午前10時から午後5時まで。問い合わせはたいせつマルシェ協議会事務局の村本さん(電話080-1875-1649)へ。