旭川出身の津軽三味線奏者・三好のぶちかさんが、5月19日(土)午後2時から雪の美術館でライブ「春風の音色」を開きます。

三好さんは16歳からエレキギターを始め、ロックバンドを結成。音楽活動を続ける中で津軽三味線に出会い、独特な音色に魅せられ白神若龍さんに師事しました。人柄を映すような優しい音色と躍動感溢れるパフォーマンスにファンは多く、現在は様々なアーティストのレコーディングやコンサートにも出演しています。

当日は津軽じょんがら節や津軽あいや節などの独奏をはじめ、旭川在住のピアニスト・鈴木祥子さんと「剣の舞」やオリジナル曲「また逢う日まで」を協奏します。

チケットは2500円(当日3000円)。雪の美術館やアモベース(JR旭川駅構内)で販売しています。問い合わせは実行委員会(電話090-8370-1329)へ。