東川産のお米パン
ウエスタン川端店に登場

　東川のぱん工房メルヘンが、3月26日(土)の1日限定でウエスタン川端店(川端町7条10丁目1)に出店します。

　米農家さんの「俺に何で小麦のパンを食べさせるんだ」という一言がきっかけで、10年以上前から米どころ東川の特徴をいかした米粉パンづくりに取り組んできた同店。弾性を出すためにグルテンは使用していますが、小麦粉ではなく米粉を主成分とするため、小麦粉アレルギーを持つお子さんでも安心して食べられるので、東川の全小中学校での月1回の米ぱん給食はとても好評です。

　米粉パンは、米を主原料としているため栄養価も高く、小麦パンに比べ低カロリー。もちもちした食感とほんのりした甘さが特徴です。

　当日は、ごま食ぱんや新作の卵サラダの入った美味しいぱんの他、毎回すぐに売れ切れてしまうオレンジカスタードやコーヒーあんぱんなどを販売する予定です。「東川まではちょっと遠くて…という方に、この機会にぜひ御来店頂きたい。」とオーナーの宮崎美智子さん。

　販売時間は、ウエスタン川端店が開店する午前9時から売り切れ次第販売終了となります。旭川での出店のため、東川での販売(道草館含む)はお休みになりますのでご注意ください。