週末はオープニングイベント
レーサーのトークショーも

北海道スバル株式会社は旭川市内2カ所で営業していた販売店を統合し、新たに旭川北彩都店(旭川市宮前1条2丁目)をオープンしました。今週末の11月23日(土)、24日(日)に記念祭を行います。

新店舗は道北地区最大のショールームと整備工場を備えます。白を基調に開放感のある店内で、インプレッサやXVなどの最新車両や、レヴォーグや人気SUVのフォレスターなど、スバルならではの多彩なラインアップを展示販売します。

2日間のイベントではさまざまな催しを予定しています。注目は、ドイツで行われている世界最高峰の耐久レース「ニュルブルクリンク24時間レース」に出場した、ドライバーの井口卓人選手と監督の沢田拓也さんらによるトークショー。24時間に渡る過酷な戦いをチーム一丸となって乗り越え、見事クラス優勝を果たした体験談を、同社からレースに派遣されたメカニックスタッフを交えて話します。トークショーは23日の午前11時、午後1時、3時、24日の午前11時、午後1時の5回。観覧は無料ですがイス席に限りがあるため、各日午前9時半から整理券を配布します。2016年度参戦車両のコクピットで写真撮影も可能です。

会場では東京モーターショーに出展したコンセプトカー「VIZIV PERFOMANCE」や、最新装備を搭載した特別仕様車も展示。さらにスバルの純正用品やメンテナンスキッドなどが特別価格で購入できるほか、ナビとリアビューカメラが無料になる「オトク車」も数量限定で用意します。このほか先着200人に寿司を振る舞うマグロの解体ショーや子供向けのクイズラリーなど、親子で楽しめる企画も盛りだくさん。来場プレゼントや新車の成約プレゼントも予定しています。問い合わせは旭川北彩都店(電話0166・76・1955)へ。