道北の愛酒バル2023

作り手たちとの会話を楽しみながら、日本酒やクラフトビール、ワインなど、大雪圏の自然が生み出したお酒の数々を味わえる2日間。今年91回目を迎える北海道音楽大行進のアフターコンサートで賑わう買物公園2条通り界隈が会場です。

現在までに参加を予定している企業は、日本酒ファンの注目を集める上川大雪酒造(上川町)、三千櫻酒造(東川町)、近年話題のクラフトビールからは士別サムライブルワリー(士別市)、とくにワイナリーの出店が目白押しで、ふらのワイン(富良野市)、とわ北斗ヴィンヤード(鷹栖町)、キトウシワイン(東川町)、インフィールドワイナリー(北見市)、物販での参加は森臥ワイナリー(名寄市)、雪川醸造(東川町)、ドメーヌ・レゾン(中富良野町)など。交渉中のメーカーが多く、当日までに出店数はさらに増えそうです。こうしたお酒に彩りを添えるおつまみは、近隣の飲食店に協力を要請。各店で両日のみの特別なテイクアウトフードを販売します。