涙のカリスマ大仁田厚が
旭川で再びリングに立つ！

より過激なファイトに期待

電流爆破や有刺鉄線デスマッチなど過激な試合形式で人気を集めたFMWの流れをくむ「FMW-E(EXPLOSION)」の旭川大会が8月27日(日)午後4時からウエスタンパワーズ旭川(旭川市永山12条3丁目)の屋外特設会場で開かれます。

FMW-Eは、涙のカリスマ大仁田厚さんが2021年に旗揚げしたプロレス団体。リングサイドに仕込まれた地雷、電流有刺鉄線バットなど、より過激になったファイトが人気を集めています。

旭川大会には、大仁田選手をはじめ、パワースタイルが持ち味のミスター・ポーゴ(3代目)、打倒大仁田を掲げる雷神矢口、“日本一熱い男”宮本裕向、謎の覆面レスラーがばいじいちゃん、子供たちに人気のパンディータらが登場。札幌在住の吉田孝志、ガキにゃん仮面、ミス・モンゴルら北海道ゆかりのレスラーも参戦します。

昨年に続いての旭川大会に、大仁田さんは「ファンと自分をつなぐもの。それがプロレス。だから俺は何度でもリングに帰って来る。ファイアー！！」と意気込みを語っています。

SS席1万5000円、S席1万2000円、A席1万円、B席7000円、C席6000円、立見3000円。小学生以下は無料(要保護者同伴)。ウエスタンパワーズ、焼肉酒屋たけだ商店、電子チケットのLivepocketで販売中。同日、こどもプロレス体操教室も開かれます(参加無料)。問い合わせは大仁田屋(info@onitafire.com)まで。