町名がつけられたメニュー
名物になる日も近い？

ぴっぷ焼

道CAFE －みちカフェ－

2021年12月3日／注目グルメ

この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

: 今年2月、国道40号線沿いにオープン。明るく開放感のある店内からはダイナミックな大雪山が一望できます。使用している食器はオーナーが趣味で焼いたもので、どれも個性豊か

2種類の道産小麦とタピオカ粉、和三盆糖などを配合することで、モチモチ食感と優しい甘さに仕上げた生地は、クレープとおやきの中間くらいの厚み。これにチョコレートやナッツ、チーズにベーコンなどの具材をはさんで販売しています。

生クリームのようなユニークなお皿で登場したのは、一番人気の「いちごカスタード」。馴染み深いコンビですが、焼きたて熱々の生地でとろりと溶けたカスタードと練乳、ジューシーないちごの組み合わせが絶妙。甘さと爽やかな酸味が後を引き、ボリューミーながらあっという間に食べきってしまうはず。

夏には比布産いちごなど、旬の地場食材も取り入れています。テイクアウト可。350円。

住所：比布町基線3号

TEL：0166-76-4919／定休日:日曜・月曜／駐車場:あり

比布町／カフェ・喫茶

カキのみそグラタン: 店名通り、うまさも安さも「わや」がウリの居酒屋で、リーズナブルなカキ料理が今夏から人気を博しています。スライス玉ねぎの上に、ひと口大にカットしたカキと西京味噌... (10月10日)
五平餅: 「長野で暮らしてたばあばが、おやつに作ってくれた味なの」。タレに使うクルミを山で拾って殻むきするのは、なっちゃんたちの仕事でした。70歳を超えてふと思い出した懐... (10月3日)
やわらか鶏のもろみ焼き弁当: 照りよく焼き上がった身と、こんがり香ばしい皮目に食欲がそそられます。主役のもろみ焼きは、鶏もも肉を一晩もろみみそに漬け込んで焼くだけのシンプルな調理法ですが、も... (9月30日)
なんばん天: 創業66年、銀座商店街で3代続くかまぼこ屋さんで、酒飲みがこぞって買い求めるのがこのなんばん天です。スケソウダラのすり身に塩を混ぜ、石すり鉢でしっかりと練り上... (9月26日)
イカスミうどん: うどんと聞くと、真っ先に浮かぶのは小麦の白さ。今回はその常識を覆す、真っ黒な一杯を紹介します。黒さのひみつはイカスミ。「せっかくなら真っ黒に」と考えたオーナー... (9月22日)