食堂メシと侮るなかれ
門外不出、秘伝のレシピ!?
大雪醤油ラーメン
旭川大雪アリーナ食堂
この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。


- いっぱい食べたいけど大盛りだと飽きちゃうな~という人に人気なのが、丼と丼の「丼物セット」。2人でシェアする裏技もあり。「おいしそう?いや、おいしいのっ!!」とおばちゃん
ラードが膜を張ったスープに、硬めに茹でた須藤製麺製の低加水麺。骨から丁寧にとった奥深いスープと自家製ダレ、ジューシーながら噛み応えもある手作りチャーシュー。まさに王道の旭川ラーメンです。
食堂とはいえ、さすがは旭川。きっと名店で修業を積んだに違いない!と施設長の市橋さんに話を聞くと「向かいの図書館で本借りて、研究したんですよ」とあっけらかん。10年ほど前、当時社長の「ラーメンをもっとおいしくせよ」指令に、数冊の本を片手に立ち向かった厨房のおばちゃんたち。「スープ作りが大変だったわね~」と激闘を振り返ります。基本に忠実なこの味わい、今むしろ新しいかも。安心価格の500円です。
関連スポット

大雪アリーナ内の穴場ランチ店
住所:旭川市神楽4条7丁目1-52 大雪アリーナ内TEL:0166-61-9952/定休日:不定休/駐車場:あり
神楽/食堂・和風レストラン, ラーメン
関連キーワード
注目グルメ バックナンバー
-
シュナウズサンド - 見た目はぺっちゃんこ。なのにひと口かじるとその充実感に驚きます。国産合い挽肉のパティは固くならないよう、鉄板の上で薄く押し潰しながら焼くのがポイント。それをレタ... (10月17日)
-
カキのみそグラタン - 店名通り、うまさも安さも「わや」がウリの居酒屋で、リーズナブルなカキ料理が今夏から人気を博しています。 スライス玉ねぎの上に、ひと口大にカットしたカキと西京味噌... (10月10日)
-
五平餅 - 「長野で暮らしてたばあばが、おやつに作ってくれた味なの」。タレに使うクルミを山で拾って殻むきするのは、なっちゃんたちの仕事でした。70歳を超えてふと思い出した懐... (10月3日)
-
やわらか鶏のもろみ焼き弁当 - 照りよく焼き上がった身と、こんがり香ばしい皮目に食欲がそそられます。主役のもろみ焼きは、鶏もも肉を一晩もろみみそに漬け込んで焼くだけのシンプルな調理法ですが、も... (9月30日)
-
なんばん天 - 創業66年、銀座商店街で3代続くかまぼこ屋さんで、酒飲みがこぞって買い求めるのがこのなんばん天です。 スケソウダラのすり身に塩を混ぜ、石すり鉢でしっかりと練り上... (9月26日)
- PRインターネット広告掲載はこちら »
-