〆にどう?丼に表現した熱々の郷土愛
北海道ラムラーメン 醤油
北海道食材満載居酒屋 北の酔り処
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- 昭和通り沿い。道産モノをふんだんに味わえる定番メニューのほか、33歳という若い店主らしい斬新な一品も楽しみ
あまたの名店がひしめくラーメンのまち旭川。先日、このまちにまたユニークな一杯が誕生しました。
そこは繁華街の居酒屋。店主の宍戸さんは士別市出身で、店名の冠からもわかるように、ラーメンでも〝北海道〟を大いに味わってほしいと辿り着いた食材がラムでした。まず目を惹くのが、丼に浮かぶ真っ白なわたあめです。もちろんこれは士別といえばの羊をイメージ。その遊び心に少し困惑しつつスープをすすると、豚骨とは違うまろやかなコクに思わずほっと和みます。ラムの旨みがぎゅっと凝縮された特製チャーシューとともに食べ進めていけばいくほど、実は全体をまとめているアイツの存在に気が付いて…。「ラーメンだけでも食べに来て!」と宍戸さん。地元愛たっぷりの自信作です。880円。
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住所:旭川市5条通7丁目1278-3TEL:0166-74-3396/定休日:日曜/駐車場:なし
5条通/居酒屋・ダイニング
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