駅前広場でぐいっと一杯
25日に青空角打ち

地酒販売のうえ田(旭川市3常通6丁目)は6月25日(日)午前11時から午後6時まで、旭川駅前広場で日本酒の角打ちイベントを開きます。

19日から始まった駅前広場屋台村(25日まで)の特別ブース。地元旭川の高砂酒造、新潟の八海醸造、山形の楯の川酒造、山口の旭酒造の4蔵元が来旭。「国士無双」、「八海山」、「楯野川」、「獺祭」など各社自慢の人気銘柄を提供します。また、うえ田おすすめの生原酒「陸奥八仙」や、「麹だけでつくったあまさけ」など20種以上を取り揃えています。

うえ田では、さんろく街の店舗で立ち飲み(角打ち)を行っており、0次会などで軽く一杯という利用者が増えているそう。「蔵元とコミュニケーションをとりながら、角打ち感覚で気軽に、いろいろな日本酒を味わってほしい」と上田桂輔専務。当日、会場では学生によるダンスイベント「ダンステ」も開催中。子供たちの応援がてら、ふらっと野外で角打ちを楽しんでみませんか？

前売り券は、ぐい飲みグラスと6杯分のチケット付きで1000円(当日券はプラコップ)。3杯分の追加チケットは500円。問い合わせはうえ田(電話0166・26・3636)へ。