道北のうまいものが大集合
春の地場産＆留萌フェア

道北の特産品が一堂に集う「2017春の地場産フェア＆留萌管内フェア」が6月10日(土)・11日(日)の2日間、道北地域旭川地場産業振興センター(道の駅あさひかわ、神楽4条6丁目)で開かれます。

旭川市をはじめ、上川、留萌、宗谷管内から計70社が出店。新鮮な農畜海産物や加工品をはじめ、麺類、菓子などの特産品ブースがずらりと並びます。

旭川ラーメンと地酒のコラボ・酒粕ラーメンや、鷹栖牛のメンチカツ、上川産ブランド豚と愛別のエリンギを使ったポークビンダルーカレーなど、地元グルメが多数ラインアップ。また、生厚揚げの実演販売や、ごはんにも合う新感覚の塩クリームチーズ、沖縄の道の駅許田(きょだ)からは人気のスナックパインなど限定品も登場します。

一方、留萌管内フェアでは、やん衆にしん漬けや、たこ入りソーセージ、ぬかにしん、甘えびの塩辛など日本海の旬の味覚が大集合。留萌管内のゆるキャラも勢ぞろいします。

また、地場産センターの開館30周年企画として全国15の道の駅のご当地カレーフェアや、旭山動物園の開園50周年記念ポスター・パネル展も同時開催されます。

午前10時から午後5時(最終日は4時)まで。問い合わせは地場産センター(電話0166・61・2283)へ。