
- 焼き鳥店を開業した坂本さん(左から2人目)と友人たち
現役高校生が腕を振るう焼き鳥店が、話題を呼んでいます。焼き台の前に立つのは、旭川市東旭川町の坂本紘士朗さん(18)。放課後や週末になると、学校帰りの制服姿から一転、真剣な表情で炭火に向き合います。将来は焼き鳥のプロとして独立することを夢見る坂本さんは、その第一歩をまっすぐに踏み出しています。
「炭火焼 鳥栄」は、旭川市東旭川町共栄35-2にある自宅敷地内の、一畳ほどの小さなトレーラー型キッチンカー。毎週金・土・日曜の夕方に明かりが灯ります。小さな店から立ちのぼる香ばしい煙に誘われて、近所だけでなく市内外からも客が訪れています。
農業を営む坂本さんの父は、若いころに旭川市内の焼き鳥店で店長を任された経験を持ち、農閑期には副業として自ら焼き鳥店を開いていました。坂本さんも高校生になってから仕込みや接客を手伝い、その背中を自然と追うようになりました。
父が店を閉じたのは2年ほど前。坂本さんは、屋号ごと受け継ぐ道を選びました。「いずれプロを目指すなら、若いうちから挑戦したい」。迷わず、高校在学中に起業する決意を固めました。
仕込みの串打ちからSNSでの告知、動画編集まで、仲間が手伝ってくれています。友人の田沼さんは「みんなが進学を考えている中で、紘士朗は夢に向かって全力で走っている。見ていて本当に格好いい」と語ります。
店づくりに関して、父は「自分で決めてやってみろ」と多くを語りませんでした。北海道産の素材を採用し、まとめ買いをしやすい価格に設定したのも、坂本さん自身が考え抜いて決めたことです。
「強火で表面を香ばしく、中はふっくら。ぎりぎりの見極めが難しいけれど、それが面白いんです」。客から「おいしかった」と言葉をかけられる瞬間が、一日の疲れも吹き飛ぶ原動力になっています。
高校卒業後は旭川市内の焼き鳥店で修業し、数年以内に自分の店を構えるのが目標です。
鳥串2本350円、5本800円。豚串2本400円、5本900円。せせり、手羽、ねぎまも提供しています。営業時間は金曜午後5時~9時、土・日午後3時~9時。問い合わせは公式インスタグラムから。











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