地元家具の魅力に触れる3日間 ひがしかわ家具めぐり

東川町の家具工房5社によるイベント「ひがしかわ家具めぐり2018 SPRING」が、4月13日(金)から15(日)に各工房で行われます。地元で作った家具の良さを、地元の人にこそ味わってもらいたいという作り手の思いから生まれたイベントで、今回で23回目。参加する工房は、アール工房、(株)アーリータイムスα、(株)インテリアえぞ、(有)加藤木工、(株)大雪木工。

各ショールームで職人が手作りしたイスやテーブル、ソファ、スツール、テレビボード、キッチンボード、ベッドなどを展示販売します。カントリー風や民芸調、インテリアに馴染むカジュアルなものまでテイストは様々。一生ものの家具と出会えるかもしれません。

期間中は各工房で、一部商品が通常価格から3割以上値引きになるセールも行っています。また税込み1万円以上の商品を購入すると、東川町の物産品などが当たる抽選会にも参加できます。また来場者全員を対象にアンケートも実施。抽選で20人に、ひがしかわ商品券 500円分が当たります。

「どの工房も一押しの家具を揃えてお待ちしています。ぜひ5社をまわり、見て、触れて、違いを体感してほしい」と工房のみなさん。時間は午前10時から午後5時まで。

問い合わせは実行委員会の宮本(0166-23-2006、ライナーネットワーク内)または各工房へ。