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ライナー40周年記念企画、「旭川ふしぎ発見!」。旭川の歴史をクイズ形式でおもしろく掘り下げます。監修は、元NHK旭川放送局長で旭川郷土史ライター&語り部の那須敦志さん。さあ、ミステリーハンター アツシ君、今回はどんなクイズを出してくれるでしょう…?

Q1 常磐公園に現れた巨大な○○とは!
今回も始まりました旭川ふしぎ発見!」。私たちが暮らす旭川の、ちょっと昔の面白エピソード。さっそく前回出題したクイズに答えていきましょう。冬まつりの雪像がテーマでした。

前回のクイズのおさらいです
かつて旭川冬まつりで、ユニークな雪像が作られて話題を集めました。次の中から、実際に製作された雪像をすべてあげてください。
Ⓐ巨大ヤカン
Ⓑ巨大バッタ
Ⓒ巨大カボチャ
Ⓓ巨大ドクロ
正解はⒶ、Ⓑ、Ⓓ。

巨大ヤカンは昭和41年の第7回冬まつりに登場しました。この年は、ちょうど旭川で開かれた冬の国体の開会式も行われ、巨大なヤカン雪像の前を選手が入場する写真が残っています。雪像というと、お城や人気キャラクターが一般的な中で、日用品のヤカンはなんともユニークです。

一方、巨大バッタは2年後の昭和43年に登場。バッタの脇には巨大ドクロも見えています。

ドクロは当時、紙芝居などで人気だった黄金バット(そういう奇妙なキャラクターがいたんです)かもしれませんね。いずれもまわりの人たちとの比較から、その大きさが分かります。
3つのうち、ヤカンとバッタは、旭川を本拠地にしていた美術家グループ「北海道アンデパンダン」が制作したものです。形はリアルですが、これだけ大きいとなんとも非現実的。グループのメンバーにとっては、現代アートの作品だったのかもしれません。この時期、北海道アンデパンダンは、こうした日常に目にするものをテーマにした雪像を冬まつりに出展していたそうです。
アンデパンダンは、フランス語で自立や独立という意味。美術の世界では、自由や平等を重視し、保守派・伝統派に対抗した無審査の美術展のことを指します。かつての冬まつりに登場したユニークな雪像は、既成概念に縛られないという意味で、「北海道アンデパンダン」らしい取り組みでした。
北海道アンデパンダンのメンバーは?
結成は、戦後すぐの昭和21年。彫刻家の砂澤ビッキや当時、油絵を描いていた五十嵐広三元旭川市長らが参加していたことで知られています。
Q2 旭橋にちなんだユニークな企画
では次回のクイズです。
旭川のシンボル、旭橋(2代目)は、昭和初期の架替え工事で誕生しました。

この工事に先立って、あるユニークな企画が実施されています。次から1つ選んでください。
Ⓐ川のマチにちなんだ石狩川での水泳大会
Ⓑ橋の渡り初めに参加できる抽選会
Ⓒ頑丈な橋にちなんだ力自慢コンテスト
Ⓓ新しい橋を模したミニ旭橋の制作
答えは次回。お楽しみに!











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