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- 「あさひかわ手話言語」と付録のDVDを手に、「3年がかりで制作した労作です」とPRする橋本事務局長
一般社団法人・旭川ろうあ協会(山根昭治理事長)は、旭川の地名や橋の名称など地域固有の手話や、年配者が使用する昔の手話などをまとめた本「あさひかわの手話言語」を発刊しました。橋本由美事務局長は「日本語と同様、手話も時代と共に変化してきました。この本をきっかけに、ろう者への理解を深めてほしい」と話しています。
A5判、130ページ。旭川の手話言語と標準手話言語との違いや、大正末期から戦前、戦後、昭和30年代以降までの手話言語の変化、旭川の地名や橋、川、観光地、銘菓の手話言語など、全部で5つの章に分けて収録しています。
掲載言語は280語。手話は、動きを伴う表現が大半のため、手書きのイラストが添えられています。
手話の変遷を紹介する章では、例えば「旭川」は、昔は兵隊が銃を捧げる敬礼のポーズで表現していましたが、現在は朝日が登る動きと川の流れで表現するようになるなど、時代背景に大きく影響されているのがわかります。
昔の手話はジェスチャーが大きく、ろう者が外で手話を使うことを敬遠して、次第に目立たない動きに変化していったことなど、一般には分からない苦労があったことも感じさせます。
「年配の方の古い手話表現は、例えば電気のつけ方ひとつとっても、その人が過ごしてきた時代の暮らしを感じさせて味がある」と橋本事務局長。そうした古い手話を「保存手話言語」としてまとめておこうというのも、今回の出版のきっかけの一つです。
橋本事務局長は「地域の歴史と共に変化してきた、旭川の手話の歴史は、ひとつの文化と言ってもいい。手話を学んでいる人だけでなく、幅広い人たちに興味深く読んでもらえると思う」と話しています。
収録した手話の中から、いくつかピックアップして会話例を動画で解説したDVD付きで、1冊1650円(税込)。旭川ろうあ協会(☎0166-45-0757、 ad-1948@sun.gmobb.jp )で販売しています。











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