新鮮な農畜海産物や加工品
道北のうまいものが大集合

　地場の特産品が一堂に集う「2015道北の観光と地場産品フェスティバル＆宗谷管内フェア」が、8月29日(土)・30日(日)の2日間、道北地域旭川地場産業振興センター(神楽4ノ6)で開かれます。

　旭川市をはじめ、上川、留萌、宗谷管内、道外から70社が出店。新鮮な農畜海産物や加工品をはじめ、麺類、菓子、惣菜などのブースがずらりと並びます。注目は、音威子府村の味噌と豆乳を使った和風プリンや、増毛町の國稀酒造の酒かすを使ったロールケーキ、中川町の名物・十一(といち)の豚丼など。埼玉県・秩父市のみそおでんやホルモン焼きそば、奈良県の柿の葉すし、広島県のちりめんなど、全国の名産品も出品されます。屋外会場では、オホーツク産特大ホタテ焼きや、真イカのポッポ焼き、「道の駅さるふつ」で人気のホタテ串とツブ串焼きも販売されます。

　また、秩父市のイメージキャラクター「ポテくまくん」も登場するほか、上川・留萌・宗谷の3振興局による道北の観光展も同時開催されます。

　午前10時から午後5時(最終日は午後4時)まで。問い合わせは地場産センター(電話0166-61-2283)へ。