よくある質問

Q法律相談をするにはどうすればいいですか？
A相談を受けたい事務所（旭川、名寄）に電話で連絡をお願いいたします。予約した日時に弁護士が相談に応じます。

Q電話・メールによる相談はできませんか？
A電話・メールによる相談は、原則として受けておりません。ただし，顧問契約を結んだお客様からの電話・メールによる相談については，対応させていただくことも可能な場合があります。

Q相談の内容が第三者に伝わることはありませんか。
A弁護士には守秘義務があり，相談を受けた内容や依頼を受けた内容に関して第三者に本人の承諾が無いまま伝えることが禁じられておりますので，相談の内容が第三者に伝わることはありません。

Q法律相談料はいくらですか。
A30分で5250円(税込み)です。それ以降は15分ごとに2650円ずつ加算されます。ただし，加算する場合にはその旨を事前にお伝えいたします。
なお資力等に不安のある方は，一定の要件を満たす場合に日本司法支援センター（法テラス）から相談料の援助を受けられる場合がありますので，ご相談ください。

Q弁護士費用はすごい高いと言うイメージがあるし，今まで依頼した経験がないので，どの程度かかるのか分からないのが不安なのですが。
A当事務所では，相談後依頼を希望される依頼者の方に対し，可能な限り事件処理の見通し，方針を明確に伝えた上で，弁護士費用の見積もりを明確に伝え，かつ委任契約書に弁護士費用の詳細を明記しております。

また弁護士費用の目安として、報酬基準表も備え置いてありますので，相談前にある程度のめどを立てることもできますのでご安心ください（なお報酬基準表はホームページ上閲覧可能ですので、ご覧ください。）。

Q夜間や休日の相談に応じてくれますか。
A原則として事務所業務時間内での相談を行いますが、事情によっては夜間や休日の相談を行いますので、お問い合わせください。

Q弁護士費用について、日本司法支援センター（法テラス）の弁護士費用立替制度を使うことはできますか。
A収入・資産が一定額以下の方については、法テラスの弁護士費用立替制度を利用することができる場合があります。適用の可否については法律相談時に担当弁護士にお問い合わせください。

Q弁護士費用の分割支払いは可能ですか。
A原則として一括払いをお願いしておりますが，諸般の事情により支払いが困難な場合については，分割払いで受任する場合があります。法律相談時に担当弁護士にお問い合わせください。

Q依頼した事件についてはどのような形で報告をするのですか。
A弁護士は，依頼者の依頼を受けて，事件を処理するのですから，その事件処理に当たって依頼者の意向を尊重することは当然のことです。

そのためには依頼者の方の話をよく聞くのは当然ですので，敷居が高い，話しにくい，と感じさせる弁護士は，二流以下の弁護士でしかありません。

そのため当事務所では、依頼者の方への説明義務(インフォームドコンセント)には拘りたいと考えており，事件の節目ごとに，必ず依頼者の方へ文書または口頭で報告し，依頼者の方に事件を理解してもらい，依頼者の意向を尊重することをモットーとしております。

もし依頼者の立場から，注文がありましたら、ご遠慮なくご相談ください。可能な限りで対応させていただきます。