![](https://www.liner.jp/news/images/2024/12/recipe241220_1-650x488.jpg)
クリーミーな牡蠣に香り豊かな舞茸を添えた、ぷりぷり&シャキシャキの食感を楽しめるひと皿。
相性の良いバターとポン酢で味を調えました。
材料(2人前)
- 牡蠣・・・10粒程度
- 舞茸・・・1株
- バター・・・15g
- 酒・・・小さじ1
- サラダ油・・・大さじ1
- ポン酢・・・大さじ1
- 塩・・・少々
- こしょう・・・少々
- 小ねぎ・・・適量
作り方
- 牡蠣の下処理をします。分量外の小麦粉または大根おろしを牡蠣にまぶして軽く揉み洗いし、水でよくすすいでキッチンペーパーで水気をふき取る
- 舞茸は食べやすい大きさにほぐしておく
- サラダ油を引き、中火にしたフライパンで牡蠣の両面を焼く。舞茸を加え炒める
- 舞茸がしんなりしてきたら、酒とバターを加え、ふたをして1分程度蒸し焼きにする
- ポン酢、塩、こしょうで味を調えたら、皿に盛り付け小ねぎを散らして完成
ポイント
- 牡蠣の下処理をしっかりすると味がよく馴染み、旨みを閉じ込めることができます
- 小麦粉や大根おろしの効果で、牡蠣の汚れやくさみ、ぬめりを取ることができます
スタッフが味見しました
バターのコクと、さっぱりしたポン酢の優しい酸味が相性抜群で、食感の違いも楽しい一品。ニンニクと一緒に炒めたら、お酒のおつまみにも良さそう!
レシピ提供
![](https://www.liner.jp/news/images/2024/12/recipe241220_2-200x200.jpg)
株式会社 荒尾 比布町中町2丁目5-3
代表 荒尾 一之さん
京都の料亭で腕を磨いてきた料理人。比布町内で仕出しの「荒尾」のほか、レストラン「紙風船」、居酒屋「赤兵衛」を経営しています。地域の特産であるかっぱの健卵や千本ねぎなの食材を生かした、地元愛に満ちた料理が人気です。