対話を通して、社会的マイノリティを抱える人の体験を知る催し「アイリスとしょかん」が、1月10日(土)に旭川市ときわ市民ホール(旭川市5条通4丁目)で開かれます。主催は、精神障害者とそれに関心を持つ地域住民による団体「アキレス」。

当日は、当事者の体験や思いを1冊の本に見立てて語ります。1回20~30分で、参加者は3~4人ずつ“読者”となり、語り手の物語に耳を傾ける形式。語りの後には、質問の時間も設けられています。

語り手は4人。精神疾患と向き合いながら生きてきた自身の経験を、過去の自分に語りかける形で表現する「統合失調症と精神障害と自分と」や、潰瘍性大腸炎を患いながら工夫を重ねてきた食事の試行錯誤を語る「中落ち牛カルビを夢見て9年」など、多様な物語が紹介されます。「障がい者にたいする偏見を軽減したい」と語り手の一人、中島さん。

参加無料。午前と午後の2部制で、定員は各15名。午前の部は午前10時から午後12時半まで、午後の部は午後1時半から午後3時15分まで。問い合わせは運営事務局(Tel.090-1521-5624)まで。