旭川市地域おこし協力隊の上田カオルさん(コペトデザイン代表)が、道産木材の端材を使ったバランス積み木「ツムちょ」を開発しました。上田さんは「木のぬくもりを感じながら遊んでほしい」と話しています。

今年3月に出張先の九州で見かけた木のおもちゃにヒントを得て、商品化をすすめました。デザイン事務所代表で旭川デザインプロデューサーの佐藤公哉さんの紹介で、社会福祉法人・春光会に製造を依頼。旭川家具やクラフトの端材を四角形や台形、三角形、星型など不揃いな形に整え、不安定な台座に積み上げていくゲーム性のある積み木にしました。

材質はカバ、ニレ、ブナ、セン、ナラ、トドマツなどの道産材で、木目が一つひとつ違う無垢材ならではの自然な風合いが特徴。上田さんは「酔いの席のゲームや、手先や頭も使うので年配の方の機能訓練などにも活用してほしい」と話しています。

1セット4620円。旭川市豊岡13条5丁目のクラフト館のほか、デザインギャラリー(蔵囲夢)でも販売しています。問い合わせは上田さん( kaoruueda.design@gmail.com )へ。