あさひやまであいたい
旭川市旭山動物園
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夏、植物の生長とともに増えるのが昆虫たちです。園内の野生下でも、多種多様な昆虫が暮らしていて、園内図書館のスタッフ・北川さんの調べでは、チョウ・ガの仲間だけでも78種がいます。中にはヒメギフチョウ(幼虫の食草は、北海道ではオクエゾサイシンのみ)など希少種も。
虫好きの北川さんは、つい先日もベニスズメを蛹から孵しました。蛹の期間、実に10カ月。昨夏から園長室で飼育を続けた個体です。「見た目で苦手な方も多いかと思いますが、卵から成虫になるまで長い時間をかけ、命を繋ぐと死んでしまう、けなげな虫たち。学ぶことはたくさんあります」と北川さん。図書館には昆虫図鑑もたくさんあるので、園内で気になる虫を見つけたら、ぜひ立ち寄って。