- ミラノデザインウィークの様子。デザインの最先端をいく展示品の数々が並びます
4月にイタリアで開かれたミラノデザインウィークの模様を撮影した映像の上映会が、8月18日(日)に大雪クリスタルホール(旭川市神楽3条7丁目)で開かれます。主催はあさひかわ創造都市推進協議会。
ミラノデザインウィークは、世界最大規模の家具見本市「サローネ・デル・モービレ・ミラノ」と、それに伴い市内各所で企業やアーティストによって様々な展示が行われるデザインの祭典「フオーリサローネ」の総称。現地取材にあたった建築デザイナー・成ヶ澤伸幸さんの解説と共に、日本を代表する世界遺産カメラマン・矢口信男さんが撮影した美しい映像を楽しめます。
上映会は2部制で、第1部(午前11時から午後1時)は中学生以上を対象に、デザインや最新のインテリアトレンドにフォーカス。一般・企業向けの第2部(午後2時半から午後5時半)は、1部の内容に、キッチンブランドなどの展示を盛り込んだ内容です。
先着各150人、鑑賞無料。申込フォームから要事前予約。