買い物帰りにイナバウアー
駅前広場でスケート滑ろう

旭川駅周辺で冬のアクティビティを楽しめる「北彩都あさひかわ冬のガーデン」が、2月12日(日)までオープンしています。

旭川駅前広場(旭川市宮下通8丁目)には、天然氷を張ったスケートリンクが登場。氷の上でも安定感のある2枚刃の貸靴やヘルメットが用意されているほか、周囲には手すりも設置されているので、初心者や子供も安全に楽しめます。昼間のにぎやかな雰囲気から一転、夜はイルミネーションの明かりでロマンチックなムードに。周辺には商業施設や飲食店が多く、食事や休憩の場にも困りません。滑走料、貸靴とも無料。平日の開場は午後1時から7時。土日と2月7日(火)から12日(日)の冬まつり期間中は午前10時から午後7時まで。

また駅裏に広がるコースでは、スノーモービルが引くソリで池を周遊する「雪列車」が走ります。街の中心部でありながら、川が流れ、晴れた日には雄大な大雪山連峰を見渡せる自然溢れるロケーションで、澄んだ空気を全身で感じてみて。乗降場は駅南口付近と、北彩都ガーデンセンターそばの2カ所。1周200円、半周100円で、未就学児は無料。運行は日曜の午前10時から午後4時。「都市機能と自然が共存する、旭川ならではの冬を満喫してください」と担当者。問い合わせは(株)旭川振興公社(TEL.0166-22-7198)へ。

また積雪状況により3月31日(金)までは駅裏でファットバイクの試乗や歩くスキー、スノーシュー体験なども実施予定(ファットバイクは2月12日まで)。レンタル、問い合わせは旭川観光物産情報センター(TEL.0166-26-6665)へ。