- 地域で作られたうまい酒をたっぷり堪能して
旭川酒販協同組合は、9月17日(土)から19日(月祝)の食べマルシェ期間中に、JR旭川駅南口の会場で「あさひかわエンジョイ地酒フェア」を開きます。
旭川市内にある男山、高砂酒造、合同酒精、大雪地ビールの4メーカーの酒を提供。大吟醸や純米酒など定番をはじめ、その季節ならでは「ひやおろし」、地場の原料を使ったできたてのビールなど、各社のおすすめが登場します。会場には座席が用意されるので、食べマルシェブースで購入したおつまみと一緒にじっくり味わって。
「旭川の歴史を語る上で大事な産業の一つが酒造産業です。今年は市政100年の年。あらためて多くの方に旭川の地酒をご賞味いただけたら」と組合専務理事の今井明信さん。
開場は午前10時から午後6時。前売りチケットは4000円で、登録飲食店で使える1500円分のクーポン付き。1500枚限定。各メーカーと市内酒店などで販売しています。問い合わせは同組合(電話 0166-29-2215)へ。