- いちごジャムにムースやゼリーを合わせた「いちごとKaoriと洋菓子店」の限定スイーツ
比布町に今年もいちごの季節がやってきました。例年人気のいちご狩りが、7月上旬ごろまで8農園で行われています。
各園で味わえるのは、ほどよい甘酸の「けんたろう」、濃厚な甘さの「宝交」、大ぶりな果肉の「ゆきララ」の3品種。比布苺狩り連絡会会長の藤本さんは「味も香りも、例年以上!農園や日によって味わいが変わるので、色んな農園に足を運んでほしい」と笑顔を見せます。入園料は全園共通で中学生以上1000円、小学生800円、未就学児500円(持ち帰りは別料金)。開園情報は比布町のホームページで確認を。
また昨年好評だったいちごのスイーツキャンペーンを、今年も7月限定で実施します。町内のカフェや菓子店など9店で、酸味が爽やかな品種「赤い妖精」を使ったパフェやマカロン、スムージーなどオリジナルメニューを提供。産業振興課の川原さんは「夏の比布はいちごの楽園。甘酸っぱいスイーツをお腹いっぱい味わって」とPRしています。
問い合わせは産業振興課内事務局(☎0166-85-2111)へ。