この記事は最終更新日から1年以上経過しています。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
内容のー部もしくは全部が変更されてる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
- しなやかで力強い動きは、間近で見ると 迫力満点です
旭川市内のバレエスクール「ピルエットバレエスタジオ」の定期発表会が、6月25日(土)午後6時から7時に、たかすメロディーホール(鷹栖町南2条4丁目)で開かれます。
演目はクラシックバレエを代表する作品の一つ「くるみ割り人形」で、バレエの舞台では珍しく1時間の公演と、気軽に鑑賞できるショートプログラムです。スタジオ主宰の木村瑞代さんがクララ・金平糖の精を、くるみ割り人形と王子は谷桃子バレエ団プリンシパルの今井智也さんが演じ、生徒たちと総勢27人で舞台を作り上げます。「当スタジオならではの演出で、子供からご年配の方まで幅広く楽しんでほしい」と木村さん。当日は2階ロビーでバレエ絵画のミニ個展も開かれ、舞台の外でも魅力を感じられそうです。
チケットは事前予約のみの販売で1000円。予約、問い合わせはピルエットバレエスタジオ(☎0166-67-0411)、またはたかすメロディーホール(☎0166-87-2500)へ。