- サラダには、切り口も白くて瑞々しいレタスもたっぷり!スタッフさんたちが自信をもって提供します
生活協同組合コープさっぽろのルミネ東光店(旭川市豊岡1条5丁目)とツインハープ店(同旭神3条5丁目)で、先月末に、新鮮な食材で手作りしたお総菜が売り場ごとに並ぶ「グリルキッチン」が新設されました。
同社のこれまでのお総菜は、半調理済みのキットを仕入れ、デリカコーナーで仕上げて販売する簡易なものでした。これからは、肉、魚、野菜・果物コーナーの担当者が仕入れた鮮度自慢の良質な食材を使い、各部門で調理・販売するスタイルに一新。店内には新たに、全部門で使える調理室を設置し、特に肉コーナーでは来店者から見える場所に専用の鉄板を置くなどして購買意欲を掻きたてます。
かれいの煮つけ(322円)や若鶏ムネステーキ(100gあたり214円)、えびとアボカドのサラダ(小サイズ171円)など、単品料理はひとり世帯などから要望の多い小容量、低価格帯から用意しました。また焼き鮭弁当や豚丼などのお弁当類も提供。毎日でも飽きないよう、家庭的な調理方法と味付けに配慮しています。サラダやカットフルーツを製造する野菜・果物コーナーの担当者は「生野菜を使うサラダは、とくに鮮度が重要です。アボカドやトマトの鮮やかな色を見てくださいね」とにっこり。
グリルキッチンは、8月20日(木)にシーナ店(同永山3条15丁目)でもスタートします。問い合わせはコープさっぽろ旭川地区本部(電話0166・52・2378)へ。