色とりどりの吹流しと竹飾りが通りを彩る「第22回銀座七夕まつり」が8月12日(日)まで、15丁目銀座商店街で開かれています。

本場・仙台の七夕まつりにならい、毎年開かれている夏の風物詩。歩行者専用道路の仲見世通りには、買い物客らが願いごとを書いた短冊や折り紙で作った輪などを飾り付けた柳の木が並び、風情を盛り上げます。
期間中は、柳に昔ながらの七夕飾りが体験できるコーナーが登場。飾り付けに参加すると記念品がもらえます。
8月15日(水)には三番舘前の仲見世通りで「大成夏祭り盆踊り大会」が開かれます。個人、団体の各部門賞や参加賞が用意されるほか、生鮮食品など銀座らしい景品が当たる抽選会も行われます。
またこれに合わせて、11日(土)午後1時から、銀ビル1階のみんなのカフェ銀座で、旭川市中心市街地活性化協議会などの主催によるイベント「銀座でドッきゅん七夕祭り」が初開催されます。こども縁日や露店が並ぶほか、生け花ブース(小原流)やお団子コーナーが登場。YOSAKOIソーラン、子供たちによるヒップホップダンス、太鼓演奏、ゆかたファッションショーなど多彩なアトラクションも繰り広げられます。午後4時半終了。
問い合わせは旭川銀座商店街振興組合(℡0166-56-6056)へ。