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映画の上映会と地酒やトークを組み合わせたユニークなイベントが11月18日(土)、マルウンホール(旭川市宮下通10)で開かれます。
映画を通して地域を盛り上げようと、昨年発足した「旭川映画祭(仮)実行委員会」の主催。今年6月には、第1弾としてフリースペースのホールでくつろぎながら鑑賞できるファミリー向け上映会を開き、好評でした。
今回の上映作品は、日米合作のドキュメンタリー「カンパイ!世界が恋する日本酒」。海外での日本酒への関心が高まっていることを背景に、京都の酒蔵に勤める初の外国人杜氏らに密着し、世界中の人を魅了する日本酒の奥深さに迫ります。
当日は酒どころ旭川の蔵元、男山、高砂酒造、大雪乃蔵(合同酒精)の地酒や、地元酒蔵の酒粕などを使った料理も用意されます。また特別ゲストとして、日本酒をはじめ北海道産酒の第一人者鎌田孝さんと、旭川出身のタレントできき酒師の資格をもつ小橋亜樹さんのトークショーも行われます。
午後3時半開演、7時終了。入場料は映画鑑賞料、飲食料金込みで5000円。チケットは男山、高砂酒造、き花の杜カフェ文欒(ぶんらん)などのほか、チケット販売サイトでも扱っています。
問い合わせは、同事務局(asahikawa.film.festival@gmail.com)へ。