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日本一の蕎麦の町、幌加内町を担当して今年で4年目!
生粋の幌加内蕎麦ファン&サポーターの広告部の菅原です。
6月12日(日)より解禁になる「幌加内・厳寒清流さらし蕎麦」。
その販売に先立ち、幌加内町で行われた試食会に参加してきましたので、その様子をレポートしたいと思います。
まだ準備中の厨房に入れてもらいました
試食会は幌加内を代表する手打ちそばの店主
【霧立亭】山本さん
【あじよし食堂】山本さん
【そば屋八右ヱ門】鈴木さん
【幌加内そば工房】坂本さん
というスペシャルすぎるメンバーが協力して準備をしてくれました。
幌加内ファンの私はこれだけでも感動!
汁のいい香りが立ち込める中、蕎麦をゆがく時間を相談する店主たち。
30秒、50秒、90秒…、寒ざらしは茹で時間が少し長くなるそうです。
プロだなぁ〜と、またもや感動。
いよいよ・・・
幌加内町長・細川さんをはじめ、教育長、商工会長などたくさんの方が参加して、今年の出来栄えを称賛、評価します。
幌加内手打ち蕎麦店経営研究会 会長 山本昭仁さん
「今年は幌加内を感じる厳冬さでした。積雪も多く川の濁流などで、さらし作業のずれこみなどもあり懸念もありましたが、行政、農協、商工の皆様と連携とご協力もあって、また今年も最高の寒ざらし蕎麦を完成させることができました!風味が一番感じられる白挽きの『もりそば』で皆さんに楽しんでもらいたい」と話します。
人柄の良さが笑顔ににじみ出ちゃってるとっても優しく熱い心の持ち主です!
いざ、実食!
まず、香り良~く、本当に風味が豊か。ひときわ豊かな甘みがあります。
細打ちですがしっかりとしたコシがあって、つるつるっとした滑らかな喉越し!
よくある表現と思われるかもしれませんが、これが見事に具現化されているんです!
「1,200円」でも、決して高くない…!
それ以上に価値あるお蕎麦だと私は思います。
「今年は雪解けに悩まされるなどの苦労もあったようですが、やはり率直な感想として、本当に美味しいお蕎麦。器や箸袋などの細部にわたるこだわりも素晴らしい」と細川町長
挽き方や打ち方は各店それぞれなので、同じ「寒ざらし蕎麦」でも各店で違いがあります。是非食べ比べしてみてください♪