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- 映画のシーンにあわせて動くモーションシートが旭川にやってくる!
シネプレックス旭川(永山12ノ3ウェスタンパワーズ内)に道北初となる体感型シアター「4DX(フォーディーエックス)」が導入されます。7月16日(土)のオープニングには「アリス・イン・ワンダーランド時間の旅」「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」などこの夏の話題作も控えており、旭川の新たなエンタメスポットとして注目を集めそうです。
4DXは、映画のシーンに合わせて座席が前後・左右・上下に動き、風、水(ミスト)、香り、煙りなど多彩な特殊効果で、映画の中にいるような臨場感が味わえる体感型のアトラクションシステム。導入劇場は首都圏や大都市に集中しており、道内では札幌に次いで2館目、地方都市ではいち早い導入となりました。
シネプレックス旭川ではこの夏、4DX専用作品の公開が続々控えています。「アリス―」「インデペンデンス―」に続き、7月23日(土)には冒険活劇アニメ「ワンピース・フィルムゴールド」、7月29日(金)にはエヴァンゲリヲンの庵野秀明監督の「シン・ゴジラ」、8月11日(木・祝)には実写の主人公と迫真のCG動物たちが繰り広げるディズニー作品「ジャングルブック」など話題作がラインアップ。
4DXを導入している劇場では、すでに封切りとなった旧作が、4DXバージョンになって再上映され、リピーターで満席になるという現象も起きており、「テーマパークのアトラクションに何度も乗るような感覚で、4DXを楽しんでほしい」と同劇場の井家春一支配人は話します。
鑑賞料金は、通常鑑賞料金+1000円。3D作品の場合はプラス1400円。問い合わせはシネプレックス旭川(24時間テープ案内0570-783-882)へ。