借金の書面は親しい間柄で信用している人であっても、将来のトラブルを予防するという面から書面化しておくべきです。借金の書面に記載すべきことは、①借主と貸主、②借金額、③お金を渡した日、④返済期限、⑤借主の署名・押印(認め印でも可)です。その他の利息、返済方法(一括か分割か)なども決めておくに越したことはありませんが、これがなくても書面としての効力はあります。市販の借用書を利用しても、全て手書きでも効力に違いはありません。

 ただし、手書きの場合で書き損じた場合には訂正印が必要です。記載事項は、借主が知人、友人、交際相手などの場合でも同様です。ご相談の件では、従兄弟様が会社の代表とのことですので、借主が従兄弟様個人なのか、会社なのか、会社の場合に従兄弟様に保証して貰うかなどがポイントになります。

 ご不明な点があれば、チェックだけでも専門家にお願いすることも一つの方法です。